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浜新硝子株式会社は様々なガラスの加工を専門とする板ガラス総合加工メーカーです。

強化ガラス加工   熱を加えて急冷することで強度をもたせる加工です。

強化ガラスの破損写真     

普通の板ガラスに比べて強度が高く、万一破損しても破片が小粒状になる安全性の高いガラスです。
日本工業規格(JIS)表示許可認定を受けた工場で製造しています。(JIS R 3206 強化ガラス)

ガラスを軟化点(約630℃)まで加熱したあと、空気を吹きつけて急冷することで、ガラス表面に圧縮応力層、ガラス内部には引っ張り応力層が生じる状態となります。
ガラスは圧縮に強く、引っ張りに弱い性質を持っています。
ガラスに力が加わると、ガラスはたわんで力が加わった面の反対側に引っ張り応力が発生し、応力に耐え切れなくなるとガラスは割れてしまいます。
強化ガラスには表面に引っ張り応力に対抗する圧縮応力が存在するため、普通の板ガラスよりも割れにくくなっています。
また、強化ガラスは表面の圧縮応力と内部の引っ張り応力のバランスが崩れると、ガラス全面が一瞬にして割れてしまいます。

1)強度

同じ厚みのガラスと比較して3〜5倍の衝撃や風圧などの荷重に耐える強度をもったガラスです。

2)安全性

万一ガラスが破損しても破片は細かい粒状となり、通常の板ガラスのように鋭利な破片や大きな破片が生じないため、ガラス破片による大きな障害事故を減少させます。

    

3)耐熱性

急激な温度変化に対し、通常のガラスに比べて数倍の耐熱性があります。

警告

    こちらの『強化ガラスを安全にお使いいただくために』を必ずお読みください。

*強化ガラスのご注意
・寸法・形状は正確にご注文ください。
 強化加工後の切断・孔あけ・切削研磨・曲げなどの加工は出来ません。
・ガラス表面に深い傷が入ると破損することがあります。
・強化ガラスは角度や光の当たり方によってガラス表面に偏光による特殊な模様が
 見えることがありますが、製造上避けられない現象ですので予めご了承ください。
・ドライバーなどで強打されると破損してしまうため、防犯機能は望めません。
 防犯性を高めるには強化合わせガラス、強化防犯フィルムガラスをお勧めします。

加工条件
加工可能なガラスの厚さ(mm) 3.3 4 5〜19
加工可能なガラスサイズ(mm)  最小寸法 200×300 100×250
 最大寸法 1200×1800 2440×3000 2440×5100

*ご注意
・上記加工条件内のガラスであっても、特殊な仕様の場合などには加工出来ない場合があります。
 新規発注分に関しましては、加工・使用可能かどうか事前に弊社までお問い合わせください。