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浜新硝子株式会社は様々なガラスの加工を専門とする板ガラス総合加工メーカーです。

シルクスクリーン印刷  シルクスクリーン印刷技法で印刷する加工です。

シルクスクリーン印刷     

シルクスクリーン印刷技法を使用してガラスに印刷をおこなう加工です。
使用するインキにより“有機印刷”、“無機印刷”の2種類に分けられます。

1)シルクスクリーン印刷

金属や木の枠に絹地布目のあるスクリーン(現在ではより布目が細かく丈夫なテトロン等を使用)を張り付け、印刷したい線画以外の部分に版膜を作り、スクリーンの目をふさいでスクリーン製版を作成します。
スクリーン製版の枠内にインキをのせ、スキージーというゴムベラを使用してインキを刷りこんでいきます。
インキは版膜のない部分のスクリーンの目を通過して、ガラスに転移します。
インキの種類別に適正な方法でインキを硬化させ、ガラスに密着させます。

2)印刷の種類

有機印刷

色調合のできる常温硬化タイプの樹脂性インキを使用した印刷です。
つや有り・つや消し・すり調・パール色・偏光色・結晶インキなどバリエーションが豊富です。
ガラスへの接着性が高く、硬度は3〜4Hあります。
内装専用の印刷で、鏡への印刷も可能ですが、外装用には使用できません。

無機印刷

ガラス粉末、無機顔料を主成分とするインキを使用した印刷です。
印刷後、高温(約600℃)で焼成し、インキをガラスに融着させます。
これにより、インキがはがれにくく、色落ちしにくくなります。
硬度は約6Hになります。
弊社では、無機印刷の焼成を強化炉にておこなっておりますので、無機印刷加工をおこなうガラスは強化ガラスとなります。
(高温焼成により変質してしまうため鏡への無機印刷はできません。)
無機インキはインキメーカーでの色調合となります。
内装・外装に使用できますが、使用環境によって変色する場合があります。
硫化水素ガスを含むような環境(温泉地など)でのご使用はお控え下さい。


※使用上・清掃に関してのご注意
・表面を鋭利な刃物などで傷つけないようご注意下さい。
・清掃は水やぬるま湯に浸した柔らかい布で軽く拭いて下さい。
 洗剤を使用する場合は薄めた中性洗剤を用い、仕上げ段階でよく拭きとって下さい。

加工条件
有機印刷 無機印刷
加工可能なガラスの厚さ(mm) 3〜15 3〜15
加工可能なガラスサイズ(mm) 最小寸法 200×300
 最大寸法 1200×2600

*ご注意
・上記加工条件内のガラスであっても、特殊な仕様の場合などには加工出来ない場合があります。
 新規発注分に関しましては、加工・使用可能かどうか事前に弊社までお問い合わせください。